キャサままの主婦であり母でありの『喜怒哀楽』を 綴る、
ブログやり直しヴァージョン(汗)(’07.06.12再作成)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そう、あれは4年前
多発性神経炎を発症して、その年の年末は肺炎にもなったっけ・・・
そしてその2年後から、痛みが始まったんだよなぁ・・・
病院で、症状を伝えて検査をしても結局たいした薬を処方してもらう事もなく
貼るタイプの鎮痛消炎剤でしのいでたっけ・・・
そして、去年の秋
11月頃から、尋常ではない痛み
睡眠もろくに取れず、痛みと痺れで、のたうち回る深夜を過ごした
それでも、以前通っていた病院のDr.の言葉を信じて我慢した
痛みで家事をおろそかにするのが嫌だった・・・
『おろそか』とは、完璧にするってことではないけど、出来る限りの家事は一通り人並みにしておきたかった
どう動いても、何をしても、休もうと横になっても痛みと痺れに悩まされた
痛みと痺れを我慢している為なのか、少しの事でイライラして家族に八つ当たりのような言葉を言う時も増えてきてしまった
でも、本当のこの痛みと痺れと震えの辛さは言えなかった
この痛みと辛さ、苦しさ、本人にしか分からないと思ったから・・・
ダンナさんは、分かろうと努力してくれたけど、その大切な気持ちをキャサの精神状態では理解できない事の方が多かった
わざとキャサを笑わそうとするダンナさんに、怒りを覚える事もたびたびあって・・
そんな自分に嫌気がさした
あまりに、痛がるキャサの背中を擦ろうと手で触れようとしたダンナさん
その『手』がキャサの今までの痛みの我慢の限界メーターを振り切るきっかけになってしまった
子どものように、大きな声を上げてぼろぼろ涙を流し、
『いたい、いたい、いたい!!』
当たり散らすように、泣いた
我慢の限界だったと、自分で気が付いた・・・
そして、セカンドオピニオンを受けようとようやく別の病院へ行く事にしたのが、今年始めになってから・・・
でも、とりあえず開業医の門を叩いた
MRI検査とレントゲンを撮ってから診察になった
そこのDr.に言われた言葉
『これは、とても辛い状態だね。』
『いつから痛かったの?本当にこれは辛いよね、大丈夫?』
Dr.のなんて事無い言葉に、泣きそうになった
結果、大学病院に紹介状を書いてもらい診察してもらう事になった
多発性神経炎を発症して、その年の年末は肺炎にもなったっけ・・・
そしてその2年後から、痛みが始まったんだよなぁ・・・
病院で、症状を伝えて検査をしても結局たいした薬を処方してもらう事もなく
貼るタイプの鎮痛消炎剤でしのいでたっけ・・・
そして、去年の秋
11月頃から、尋常ではない痛み
睡眠もろくに取れず、痛みと痺れで、のたうち回る深夜を過ごした
それでも、以前通っていた病院のDr.の言葉を信じて我慢した
痛みで家事をおろそかにするのが嫌だった・・・
『おろそか』とは、完璧にするってことではないけど、出来る限りの家事は一通り人並みにしておきたかった
どう動いても、何をしても、休もうと横になっても痛みと痺れに悩まされた
痛みと痺れを我慢している為なのか、少しの事でイライラして家族に八つ当たりのような言葉を言う時も増えてきてしまった
でも、本当のこの痛みと痺れと震えの辛さは言えなかった
この痛みと辛さ、苦しさ、本人にしか分からないと思ったから・・・
ダンナさんは、分かろうと努力してくれたけど、その大切な気持ちをキャサの精神状態では理解できない事の方が多かった
わざとキャサを笑わそうとするダンナさんに、怒りを覚える事もたびたびあって・・
そんな自分に嫌気がさした
あまりに、痛がるキャサの背中を擦ろうと手で触れようとしたダンナさん
その『手』がキャサの今までの痛みの我慢の限界メーターを振り切るきっかけになってしまった
子どものように、大きな声を上げてぼろぼろ涙を流し、
『いたい、いたい、いたい!!』
当たり散らすように、泣いた
我慢の限界だったと、自分で気が付いた・・・
そして、セカンドオピニオンを受けようとようやく別の病院へ行く事にしたのが、今年始めになってから・・・
でも、とりあえず開業医の門を叩いた
MRI検査とレントゲンを撮ってから診察になった
そこのDr.に言われた言葉
『これは、とても辛い状態だね。』
『いつから痛かったの?本当にこれは辛いよね、大丈夫?』
Dr.のなんて事無い言葉に、泣きそうになった
結果、大学病院に紹介状を書いてもらい診察してもらう事になった
PR
この記事にコメントする